英国外務省のスワイヤー大臣が、日本での死刑執行について遺憾の意を表明
日本で死刑囚二人の死刑が執行されたことをうけて、英国外務省のスワイヤー大臣は、死刑制度が世界的に廃止されるよう呼びかけました。
スワイヤー大臣は次のように述べました。
「本日、日本で死刑囚二人の死刑が執行されたことを遺憾に思います。これで、今年、合計8人の死刑が執行されたことになります。英国は、現在も、いかなる状況下においても、死刑の執行に反対する立場であり、今後も、死刑廃止への明確、かつ、国際的な潮流に加わるよう、世界中の国々に働きかけて参ります。」
詳しい情報
スワイヤー大臣のツイッター:@HugoSwire
英国外務省のツイッター:@foreignoffice
英国外務省のフェイスブックとグーグル+:facebook 、 Google+
メディアのお問い合わせ
Eメール: newsdesk@fco.gov.uk
Tel: 020 7008 3100