日英の艦船が船上で親善交流
11月27日、フィリピンで救援活動を展開中の日英の艦船が船上で親善交流を行いました。

Captain Tanaka of JS ISE aboard HMS Illustrious amid ongoing UK and Japan support for relief efforts in the Philippines.
写真は、親善交流のために海上自衛隊の護衛艦いせの田中一佐が、英国海軍HMSイラストリアス号の隊員に歓迎される様子です。
HMSイラストリアスは先に現地に展開していたHMSデアリング号からこのほど活動を引継ぎました。HMS デアリング号は現在、日本に向けて航行中です。
HMSデアリング号は英国海軍が1隻あたり10億ポンドを投じて建造する45型駆逐艦6隻の1隻目です。海上安全活動など日英の協力パートナーシップの象徴となるHMSデアリング号の日本への親善寄港についての詳細は以下のリンクをご覧ください。