UK in JAPAN 2019-20を開催
2019年1月にメイ首相と安倍首相がロンドンで発表した日英共同声明の中で、日英交流年「UK in JAPAN 2019-20」キャンペーンの開催が正式に発表されました。
日英交流年「UK in JAPAN 2019-20」は、2019年9月のラグビーワールドカップ2019日本大会開幕から、2020年9月に東京オリンピック・パラリンピック競技大会が終了するまで、日本国内で展開するキャンペーンです。英国は2012年にオリンピック・パラリンピック競技大会を、2015年にラグビーワールドカップを開催しました。
駐日英国大使館とブリティッシュ・カウンシルが共同で開催するこのキャンペーンは、2つの世界的なスポーツの祭典を機に、ビジネス、科学、イノベーション、文化芸術、クリエイティブ産業、教育、ダイバーシティとインクルージョンの分野における英国の卓越性と日本との関係を紹介します。日本国内で展開する多様なプログラムを通して、日英間の強固なパートナーシップを築き上げていきます。
ポール・マデン駐日英国大使は「今年と来年は日本が様々な国際的なイベントを開催し、世界中から注目される重要な年です。選りすぐりの英国をお届けし、幅広い分野での日本との強固な関係を祝う多様なイベントプログラム開催することで貢献できることを喜ばしく思います」と述べました。
ブリティッシュ・カウンシル駐日代表マット・バーニーは「日英の文化分野における関係は、信頼を築き、互いから学び、繁栄に繋げる非常に強力な基盤を提供します。 UK in JAPAN 2019-20に不可欠な世界最高レベルの文化活動プログラムを通じて、日英間の相互パートナーシップを祝う絶好の機会となります」と述べました。
UK in JAPAN 2019-20キャンペーンにスポンサーとして参加いただくための詳細は以下をご覧ください。
