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アンゴラの地雷撤去における日英協力

日英両国は、アンゴラの地雷を撤去して農地を増やすことで経済発展を支援しています。

Photo of the Province of Malange
Kalandula Waterfalls, Province of Malange

英国政府と日本政府によるアンゴラの地雷撤去支援は2016年8月11日に開始され、ノルウェー・ピープル・エイド (Norwegian People’s Aid)によって実施されました。プロジェクトは、アンゴラ北部マランゲ地方の地雷と不発弾の撤去を目的としています。

英国政府は、日本政府の活動を支援し、70万平方メートルの土地から地雷が撤去されました。この作業により、対人地雷165個、対戦車地雷1個、不発弾108個、遺棄された爆発物18個、小型武器の弾薬1,310個が破壊されました。

さらに、地雷に関する教育活動として17のプログラムが実施されました。この教育活動は、地元コミュニティーの2千人の住民に対して行われ、地雷の確認方法と如何に地元政府へ地雷を報告するかが教授されました。

これらの地雷は、アンゴラの40年間におよぶ紛争の負の遺産です。このプロジェクトによって地雷撤去された土地は、コミュニティーによって農地や住宅地として開発され、学校、警察や病院などの公共機関の発展へとつながります。

Published 29 3月 2017